『欢乐颂 3』第13話

Ode to Joy 3

吉吉がどうやってダメ男元カレ陈祖法をやっつけたか、蓁蓁に報告しています。
蟹食べながら。
上海蟹の季節は10月ですよね。
今年はもう中国帰るのが大変すぎて(隔離とか…)計画もないですが、意外と10月くらいの中国訪問はおススメです!
夏は暑すぎるし冬は寒すぎる。旧正月は人が大移動で何かと大変なので、結局一番大変。
と話がそれましたが、蓁蓁は「誰にも大きく恨まれないってすごく人生で大事だよね」と吉吉の断り方に感心しています。

何悯鸿と宋砾のカフェからの帰り道。

宋砾が「あんたの会社、原稿料支払わないとかないよね?」と何悯鸿に契約面での不安を確認しています。
何悯鸿が相手側の人間だと考えると相当信頼してないと聞かない事だと思うのですが、「お給料とか支払い遅れた事もないし、うちの会社はお金でそんな悪いうわさが立ったことないよ」と何悯鸿は気軽に答えます。
これが後で大問題に発展することに…

蓁蓁・David・露西が週末外遊に出掛けています。

露西が向かったのは…

Babyの車💛
露西の美しさにボーっとするBaby。かわいいよね笑

二手に分かれて、蓁蓁はDavidと、露西はBabyと二手に分かれて郊外に。
いいですね~高級車で美男美女が。
Ode to Joyはかならず車でどこかへ出掛けたら、その回は当たり回というか、必ず何かが起こります。w

事件的な意味でも、LOVE的な意味でも…笑♡

2202号室では吉吉や何悯鸿が留守番をしています。

実は…元カレ何悯鸿と吉吉は会う約束をしていました。
元さやじゃなくて、今度は別の女性と結婚が決まったから、そのためにマンションを買いたい。
でもお金が足りず、お金は別のところから借りるので、担保人になって欲しい、とのこと。
金額は30000元、日本円にして60万円ほどですね。

お金を貸す訳でもないので、まぁいいかも?と考えていた吉吉。
日本で言う連帯保証人の少額版でしょうかね。
そう、連帯保証人は恐い。
この認識がまだ中国では広まっておらず、社会問題にもなりつつあるそうです。

陈祖法のこの願い出を聞いた時、金融に詳しい露西は「絶対ダメ。保証人の方が底なし沼よ」と吉吉に忠告していました。
いわく、お金を貸したんなら最悪は貸した金が戻ってこないだけだけど、保証人は借主が返さないと延々と続く利息を払わせられる危険性があって、より警戒しなきゃいけないとのこと。

話を戻すのですが、それを聞いた吉吉が牽制のつもりで陈祖法に、契約書を事前に見せて金融に詳しい友達に見せるから、と言うと契約の時間になっても陈祖法から連絡は無く、吉吉が休日に待ちぼうけになってるのでした。

長くなりましたが、陈祖法の話がまだまだ続きそうだということですねぇ。
ほんとに怪しい男です…。

別荘ホテルでのチェックイン。
露西は偽名を使ってるので、Babyがついでにチェックインして来ようか?と聞きますが露西は身分証を渡せません。
気を利かせて蓁蓁がやることに。

部屋に入った露西が荷物を整理していると、Diorのポーチから怪しげな黒いものが…。
これが後々大きな事件に発展することに……

続きは次回!

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