『欢乐颂 3』第11話

更に新しいバレエの生徒が5人増えてHappyな阿初。
色々教えてくれた蓁蓁にもお礼します。

阿初って今時の子なんだけど、ママに優しかったり実は勤勉だったり、尊敬できますよね。
蓁蓁との会話から、自分が器用貧乏だなと反省。
この小さな成功で満足せず、更にもっと知識を広げようと勉強します。

翌朝。
早朝に部下からたたき起こされてホテルへ走りますッ!

お客さんからの苦情。
ベッドに汚い足跡があり、高級ホテルでありえない、とのこと。
寝ずに説明を待っています。

確かにでっかい足跡が…。
吉吉のホテルは五つ星かは分かりませんが、高級ホテルだからこそこういった苦情が出ます。

当然お客さんに誤り、調査を開始する吉吉。
ボス・吉吉、久々ですね笑。
かっこいいです。

‟前のお客さんがチェックアウトしてからこの部屋に入ったスタッフ全員リストにしてちょうだい。”

普段の働く阿初は元気がありませんw

いつもと変わらない暇な午後。
それが…阿初の仲間2人が上司に呼ばれてしまいます!
阿初は”前に教えた労働法覚えてるわよね?会社はあなたたちを解雇できないからね!”と言いつけます。

特許横取りボス。
吉吉とは反対のボスですね。

君たちにさぁ、他の人の特許をパクったってタレコミ来てんだよね~。
という風に、二人を調査の為に休みにしてしまいます。
一応基本給は出るらしいですが、いつまで休暇なのか誰がタレコミしたのか(本当にそんなのあったのか)、一切教えてもらえません。
「物事にはやり方があるんだよ、君たち若者には分からないだろうけどね」

阿初意気消沈。
二人がこんな目に遭うのは自分が焚きつけたせいだと自責します。
仲間の「あんたも結婚して子供産んで産休取ればいいじゃん!」のジョーダンにも全然反応できません。

吉吉が足跡が残った原因を突き止めて、職場の仕組み全体を変えられないか上司へ相談に行きます。

上司はお前が視座が低すぎると説教を始めそうになりますが、吉吉に元カレから電話が来て、二人の話が彼に移ります。
上司も元カレのお高く止まってるところが好きじゃなかったとw
以外にも元カレが吉吉を探そうとしている理由は、吉吉と結婚する為…。
自分が降ったからいつでも戻れると思ってるのでしょうか?!

上司はお前も肥肉feirouになったもんなぁと。
太ったという意味ではなく、おいしそうな肉、婚活で言うといい物件ということでしょうか。
確かに吉吉は仕事も安定、上海に小さなマンションを持ってますし、家事料理も得意ですからね。

私がfeirouなんて笑いながら上司の部屋を去る吉吉。
こら!まだ話が終わってない!と叫ぶ上司でしたw

はい、久々この人。
韓先生ですね。
阿初ママをどうしても騙して家政婦として働かせたい人w

今度は車いすに乗って顔にあざ作ってやってきました!笑
手間暇がすごい。
それやる間他の家政婦探せばいいのに。

阿初ママまんまと騙されてドアを開けてしまいます。
阿初に怒られるぞ~w

しまいには韓先生の家に上がり、家事の手伝いを初めてしまうママw
どんだけお人よしなんやww

一応事前に電話しとこーッとって感じで阿初に報告しますが、阿初はもちろんマジギレですw
あのオバハンには関わるないうたやろ!?

ママじゃ埒が明かないので、直接阿初が韓オバと話しますが、どちらも一歩も譲らない。

オバが提示した月給6500元を大きく上回り、8500元を提案する阿初。
オバはギリギリと本当に悔しそうに悩みますが、飲まざるを得ず受け入れます。
しかしこれがママをのちに苦しめることに…

結局ママに仕事をさせる、しかもバイト代まで吊り上げてしまった自分を自己嫌悪する阿初。

韓ババと韓ババのママは、こんなにバイト代吊り上げられたんだから、とことんこき使うわよ!と息巻いています。
阿初ママの運命や如何に…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました